idxファイルが壊れている
場合の修復 |
idxファイルを
削除して新たにidxファイルを作れば読める。
コマンドプロンプトを起動して、
c:\mchelix\hdd\mcidxutl
と入力してください。
次に
コマンドを入力してください:init
区画を入力してください:C (MOのドライブ名:MCFILSYS上の名前)
グループ名を入力してください:CAD (MOのデータのグループ名)
ユーザ名と図面枚数を入力してください:TRAIN,1000 (MOのデータのユーザー名と
ファイルの数:多めで良い)
データファイル自体がいっている場合は読めない。 |
Helixプロットの設定例 |
D&MのV4R3が入っているので、先ずOSから出力したい
プロッター(又はプリンター)への出力が出来るように
します(テストプリント等で可)。
次に環境設定ユーティリティのMCHC4.SYS(V5はMCHC5.SYS)に
あるプロッターの設定でポートの項目にOS上に登録されている
プロッター(又はプリンター)の名称を入れて、パスと
ドライバー名の項目でMCGDI.EXE(デフォルトだとD&M V4R3を
インストールしたフォルダ内にあります)を指定します。
ここまで設定できたら、次にプロットメニューから出力機器を
選択できるようにMCVOD.TBLを書き換えて、MCVOD.TBLより参照
されるプロッターの設定ファイル(PENPLT*.PRM)を環境設定
ユーティリティで設定したプロッターの番号を指定するように
書き換えを行うと出力出来るようになります。
もしこれで判らないのであれば、販売会社に相談して有料で
設定してもらうのが、良いと思います。
HPGLの出力についてはMCGDI.EXEの代わりにMCGLF.EXE(これは
D&Dのフォルダ内にあります)を指定してHPGLの書き出し先を
環境設定ユーティリティ上で指定しておくと、拡張子がGLF
というファイルがプロット出力指定後に作成され、この
ファイルがHPGLファイルになります。
今までLAN接続先へHPGLで出力していたのならばRPDという
オプションのソフト経由で出力されていたハズなので
移行元と同じファイル(RPD*.*のファイル)が移行先に無いと
出力は出来ませんので、一度再確認してみてはどうでしょうか?
最後にシリアル出力は、設定してもHelixに付属している
標準のドライバでは、すご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く
時間がかかるので、実務には不向きです。 |
Helixの図面枚数増加
の設定例 |
コマンドプロンプトを起動して、
c:\mchelix\hdd\mcidxutl
と入力してください。
次に下の例を参考に図面を登録したいグループ・ユーザの
最大枚数を増やしてみてください。
コマンドを入力してください:rep
区画を入力してください:C
グループ名を入力してください:CAD
ユーザ名と図面枚数を入力してください:TRAIN,10000
成功すれば
正常終了(REP)
C:CAD:TRAIN
と表示されます。これでC:CAD,TRAINの最大図面枚数が
10000枚になります。
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キャダムはhelixになってから基本設定で1ユーザー内に5000個となっていま
す。
インデックスファイルユーティリティーからrepコマンドを使うことで、32700個ま
で増やすことが出来ます。 |